研究課題/領域番号 |
22792224
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
木内 佳織 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (70467504)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,258千円 (直接経費: 3,275千円、間接経費: 982千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 358千円 (直接経費: 275千円、間接経費: 82千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 尿失禁 / 骨盤底筋訓練 / 骨盤底 / 運動療法 / 産褥 / 携帯電話 / 電子メール / コンプライアンス / 携帯電話双方向通信 / 産後 / 褥婦 / QOL |
研究概要 |
産後に一般的におこなわれている骨盤底筋訓練の指導を受けた褥婦に登録翌日から8週間、毎日、システムから骨盤底筋訓練を支援するメールを携帯電話へ自動配信し、褥婦から骨盤底筋訓練実施回数を返信してもらう機能を備えた双方向通信システムの構築をおこなった。その結果、携帯電話双方向通信システムを使用した褥婦の骨盤底筋訓練の実施率、1週間あたりの実施日数が有意に向上し、このシステムの有効性が示唆された。
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