研究課題
研究活動スタート支援
本研究の目的は,授業における快情動の経験が教師の実践を具体的にどのように支え,洗練するのに寄与しているのかを明らかにすることであった。得られた知見として,授業におけるフロー体験が教師の即興性や創造性などの専門性発揮及び専門性開発を促す役割を果たしているという,教師の情動的実践に関する重要知見が得られ,教育実践と教職専門性研究双方に有益な示唆を与えることが本研究の意義及び重要性として挙げられる。
すべて 2011 2010
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 7件) 学会発表 (6件) 図書 (2件)
教師学研究
巻: 第10号 ページ: 23-23
110009460517
教育方法学研究
巻: 第36巻 ページ: 25-37
110008750076
教師教育研究
巻: 第4号 ページ: 115-129
http://hdl.handle.net/10098/5609
福井大学教育地域科学部紀要2011
巻: 第1号 ページ: 197-209
110008448963
http://hdl.handle.net/10098/3061
Educational Studies in Japan : International Yearbook
巻: No.5 ページ: 63-78
110008440459
巻: 第3号 ページ: 263-277
http://hdl.handle.net/10098/3149
巻: 第8・9号 ページ: 1-13
教育心理学研究
巻: 58 ページ: 464-479
Educational Studies in Japan
巻: 5 ページ: 63-78
福井大学教育地域科学部紀要2010
巻: 1 ページ: 197-209