研究課題/領域番号 |
22890111
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
奥野 裕子 大阪大学, 連合小児発達学研究科, 特任助教(常勤) (40586377)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,626千円 (直接経費: 2,020千円、間接経費: 606千円)
2011年度: 1,066千円 (直接経費: 820千円、間接経費: 246千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 広汎性発達障害 / 問題解決 / 家族支援 / 小児発達 / 発達障害 / 親子支援 / 問題解決トレーニング(Problem Solving Training; PST) / 広汎性発達障害(Pervasive Developmental Disorders) / 自己効力感(Self-Efficacy) / child behavior checklist (CBCL) |
研究概要 |
学童期の高機能広汎性障害と診断された子どもとその保護者を対象に、Problem-Solving Training(PST)を実施し、PST前後で子どもに対しては「対人的自己効力感尺度(松尾・新井, 1998)」、保護者に対しては「家族の自信度アンケート」「子どもの行動チェックリスト: Child Behavior Checklist(CBCL)」を指標にその有用性を検討した。結果として、子どもの外向的問題行動、母親の子どもに対する対応への自信に改善がみられた。
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