研究課題/領域番号 |
22890210
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
角田 衣理加 鶴見大学, 歯学部, 学部助手 (30585469)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,977千円 (直接経費: 2,290千円、間接経費: 687千円)
2011年度: 1,417千円 (直接経費: 1,090千円、間接経費: 327千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 歯学 / 酵素 / 細菌 / 遺伝子 / バイオテクノロジー |
研究概要 |
デキストラナーゼとフルクタナーゼのキメラ酵素の開発は、う蝕予防に貢献できる可能性がある。S. mutans UA159株からデキストラナーゼA(dex A)遺伝子とフルクタナーゼ(fru A, fru B)遺伝子をそれぞれクローニングし、得られた酵素をデキストランおよびフルクタンと反応させ、それぞれの基質が分解したことをSomogyi-Nelson法により確認した。本研究により開発した酵素を用いて、バイオフィルムを分解できる可能性が示唆された。
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