研究課題/領域番号 |
22890253
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
内分泌学
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研究機関 | 独立行政法人国立循環器病研究センター |
研究代表者 |
望月 明和 独立行政法人国立循環器病研究センター, 分子薬理部, 研究員 (30589601)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,068千円 (直接経費: 2,360千円、間接経費: 708千円)
2011年度: 1,469千円 (直接経費: 1,130千円、間接経費: 339千円)
2010年度: 1,599千円 (直接経費: 1,230千円、間接経費: 369千円)
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キーワード | VGF / ペプチド / ノックアウトマウス / 生理活性ペプチド / ペプチドーム / 遺伝子欠損マウス |
研究概要 |
本研究において、NERP-1とNERP-2陽性細胞が、CRH産生細胞とも一部共存することを新たに見出した。NERP-1とNERP-2以外に、in vitroでの活性が見られたペプチドであるNERP-3とNERP-4に対する抗体を作製した。また、VGF遺伝子欠損マウスを作製し、VGFノックアウトマウスが低体重であり、生殖能力が非常に低いという表現系を示すことが明らかとなった。
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