研究課題/領域番号 |
23241030
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 九州工業大学 |
研究代表者 |
白井 義人 九州工業大学, 生命体工学研究科(研究院), 教授 (50175395)
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研究分担者 |
西田 治男 九州工業大学, 大学院生命体工学研究科, 教授 (50330238)
安藤 義人 九州工業大学, エコタウン実証研究センター, 准教授 (90446013)
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連携研究者 |
附木 貴行 九州工業大学, エコタウン実証研究センター, 研究員
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
50,570千円 (直接経費: 38,900千円、間接経費: 11,670千円)
2013年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2012年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2011年度: 33,410千円 (直接経費: 25,700千円、間接経費: 7,710千円)
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キーワード | 環境材料 / 反応・分離工学 |
研究概要 |
申請者らはバイオマス由来のプラスチック材料:ポリ乳酸(PLLA)の易循環性に着目し、ポリ乳酸の低エネルギー型資源循環利用の社会実証を行っており、PLLAよりも高品質な素材を回収ポリ乳酸から開発することも進めている。そこで、膨大な実証研究のデータに基づき、PLLAのケミカルリサイクルの基盤研究をさらに拡げ、回収ポリ乳酸を原料にした次世代ポリ乳酸とも呼べるポリテトラメチルグリコリド(PTMG)の開発も含め、総合的に基礎研究の充実を図った。
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