研究課題/領域番号 |
23243059
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
中田 喜文 同志社大学, 総合政策科学研究科, 教授 (50207809)
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研究分担者 |
張 星源 岡山大学, 社会文化科学研究科, 教授 (10304081)
藤本 哲史 同志社大学, 総合政策科学研究科, 教授 (50278313)
村上 由紀子 早稲田大学, 政治経済学術院, 教授 (80222339)
宮本 大 同志社大学, 経済学部, 准教授 (30434682)
宮崎 悟 国立教育政策研究所, 教育政策・評価研究部, 主任研究官 (90533373)
田中 秀樹 青森公立大学, 経営経済学部, 講師 (90567801)
竇 少杰 立命館大学, 経営学部, 助教 (30600556)
古田 克利 関西外国語大学, 英語キャリア学部, 講師 (20612914)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
29,380千円 (直接経費: 22,600千円、間接経費: 6,780千円)
2013年度: 15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
2012年度: 13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
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キーワード | R&D / 研究開発 / グローバル化 / 日本 / 製造業 / 人材 / 技術者 / 日本企業 / 国際比較 / 生産性 / 処遇 / グローバル / 組織 / マネジメント / イノベーション / 人的資源管理 / グローバル経営 / 異文化 / MOT / 現地化 |
研究成果の概要 |
日本の代表的製造企業を対象に、企業のグローバル化の中で、どのようにイノベーション活動を行っているか、他国の類似企業、あるいは対象企業の海外事業所と比較しながら、その活動の主役である技術者と彼らが働く職場に着目して調査を行った。それら調査と内容検討の結果、以下の点が確認された。 1つには、R&D(研究開発活動)のグローバル化、特に海外R&D拠点の展開と拡充、および本国R&D拠点との連携の強化を急速に進めている。2つには、R&D人材については、海外での採用を各地の労働市場の特徴を生かして、積極的に採用を増やしている。3つには、国内R&D人材のマネジメントについては、グローバル化は遅れている。
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