研究課題
基盤研究(A)
抗菌タンパク質のc型リゾチウムおよびペナエジンはクルマエビの生存に必須のタンパク質であることが明らかになった。また、i型リゾチウムおよびクラスチンは生存に影響は無かった。遺伝子配列情報収集によりクルマエビのマイクロアレイを大幅にバージョンアップ出来ることができた。本研究で明らかにした配列を含む33種類のWSSV 類似遺伝子のうち 2 種類(WSSV-H1および-H2)について解析を行い、WSSV類似遺伝子とWSSV感染との関連性について明らかにした。
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すべて 雑誌論文 (12件) (うち査読あり 12件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (24件) (うち招待講演 3件)
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