研究課題/領域番号 |
23256006
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
小児外科学
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
檜山 英三 広島大学, 自然科学研究支援開発センター, 教授 (00218744)
|
研究分担者 |
田尻 達郎 京都府立医科大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (80304806)
菱木 知郎 千葉県がんセンター(研究所), 発がん研究グループ, 主任医長 (00375776)
渡邉 健一郎 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (20324634)
大植 孝治 兵庫医科大学, 医学部, 准教授 (50314315)
井田 孔明 帝京大学, 医学部, 教授 (60313128)
上松瀬 新 広島大学, 病院, 病院助教 (90569881)
小倉 薫 広島大学, 病院, 講師 (10346653)
鬼武 美幸 広島大学, 病院, 病院助教 (10448269)
|
連携研究者 |
近藤 知史 名古屋市立大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (50234935)
矢野 道広 秋田大学, 医学部附属病院, 講師 (40321997)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
42,640千円 (直接経費: 32,800千円、間接経費: 9,840千円)
2014年度: 11,310千円 (直接経費: 8,700千円、間接経費: 2,610千円)
2013年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2012年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
2011年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
|
キーワード | 癌 / 薬剤反応性 / ゲノム / トランスレーショナルリサーチ / 医療・福祉 |
研究成果の概要 |
日本小児肝癌スタディグループ(JPLT)として、欧米グループと共に小児国際小児肝腫瘍コンソーシアム(CHIC)にて1,605例の過去臨床試験データを解析し、共通の病期分類、病理分類、リスク分類を行った。さらに、治療効果判定に治療によるPRETEXT分類であるPOST-TEXT分類を導入した。次期のグローバルな共同臨床試験としてのPHITT(Pediatric Hepatoblastoma International Therapeutic Trial)を策定した。その中で、中央画像診断システム、外科治療ガイドライン、次世代シークエンスによる分子マーカーを導入しアジアなどの参加可能な形とした。
|