研究課題/領域番号 |
23300057
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
石田 好輝 豊橋技術科学大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (80159748)
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連携研究者 |
原田 耕治 豊橋技術科学大学, 工学研究科, 助教 (40390504)
岡本 剛 神奈川工科大学, 情報学部, 准教授 (90350678)
渡邊 裕司 名古屋市立大学, 大学院システム自然科学研究科, 准教授 (60314100)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2014年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2013年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | 知能情報処理 / 複雑系科学 / 免疫科学 / エージェント / センサ / アクチュエータ / IoT / resilience / 免疫コンピューティング / センサシステム / レジリエンス / 自律分散 / 適応 / 複雑系 / 自己修復ネットワーク / マッチングオートマトン / レジリエンスス / 協調 / 意思決定 / 免疫型システム / 頑健性 / 自律分散システム / ネットワーク科学 / マッチング / 再構成 / 群知能 |
研究成果の概要 |
情報通信技術(ICT)は、ユビキタスネットワークから、さらにモノのインターネット(IoT)に時代に入った。そのようななか、成果は「免疫型複雑系」と「センサエージェント」に大別できる。 「免疫型複雑系」は認識に焦点を当てた自己認識モデルと、修復に焦点をあてた自己修復ネットワークがある。またこれらはマクロモデルであるが、ミクロモデルであるマッチングオートマトンも提案した。「センサエージェント」は免疫型複雑系を頑健でレジリエントなシステムとして実現するための設計の基盤である。さらに、修復・再構成に焦点をあてたアクチュエータエージェントへの応用も視野にいれた。
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