研究課題/領域番号 |
23300101
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
認知科学
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
下嶋 篤 同志社大学, 文化情報学部, 教授 (40303341)
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研究分担者 |
杉尾 武志 同志社大学, 文化情報学部, 准教授 (60335205)
片桐 恭弘 公立はこだて未来大学, 複雑系知能学科 (60374097)
竹村 亮 日本大学, 商学部, 助教 (70583665)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2013年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | 推論 / 問題解決 / 図的推論 / 推論・問題解決 |
研究概要 |
本研究の目的は、図的表現系がその意味論的特性に基づいてどのような認知的能力をもっているかを論理・計算論的分析に基づいて予測し、さらにその能力が現実の人間による推論の過程にどのように影響するかを実験を主とした心理分析に基づいて解明することであった。本研究では特に、この統合的研究方法をアイコン表の系に集中的に適用し、行・列レベルの視覚特性に基づく抽象情報の表示と読み取り、また、表に順次情報を追加することによる論理的帰結の自動表示と読み取りを分析した。
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