研究課題/領域番号 |
23300225
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
丸茂 美惠子 (丸茂 祐佳 / 丸茂 美惠子(丸茂祐佳)) 日本大学, 芸術学部, 教授 (70297860)
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研究分担者 |
川上 央 日本大学, 芸術学部, 教授 (20307888)
入江 寿弘 日本大学, 理工学部, 教授 (60184842)
篠田 之孝 日本大学, 理工学部, 教授 (80215988)
小沢 徹 日本大学, 芸術学部, 専任講師 (70584788)
三戸 勇気 日本大学, 芸術学部, 助教 (10451303)
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連携研究者 |
竹田 陽子 横浜国立大学, 環境情報科(研究院), 教授 (80319011)
三浦 雅展 龍谷大学, 理工学部, 専任講師 (80368034)
渡沼 玲史 一橋大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 助手 (50419751)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
12,740千円 (直接経費: 9,800千円、間接経費: 2,940千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2011年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | 舞踊教育 / 日本舞踊 / モーションキャプチャ / 3DCG / 動作解析 / 巧みさ / 慣性センサ / 教育支援システム / 3DCG / 3DCG |
研究概要 |
日本舞踊において自己研鑚過程の若い演者への教育支援を想定し、「技」の巧拙の判断の根拠となる身体重心の置き方や安定性について動作解析することを目的に置いた。モーションキャプチャ並びに床反力計を用いて身体重心並びに圧力中心点との関連を解析した結果、腰が入った演者は身体重心の垂直方向の標準偏差が小さいこと、前後・左右方向の身体重心と圧力中心のずれが小さいことが明らかとなった。また、独自の解析によって得られた身体重心に着目した可視化システムや、サーボアクチュエータ及び3DCGを用いた動作教示システムなど有用な教育支援システムの構築につながった。
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