研究課題/領域番号 |
23330083
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用経済学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
丸山 幸宏 長崎大学, 経済学部, 教授 (30229629)
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研究分担者 |
福澤 勝彦 長崎大学, 経済学部, 教授 (00208935)
藤田 渉 長崎大学, 経済学部, 教授 (30264196)
山口 純哉 長崎大学, 経済学部, 准教授 (40325692)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 地域経済学 / 地域福祉指標・社会指標 / ネットワーク分析手法 / 地域社会指標 / ネットワークDEA |
研究成果の概要 |
本研究では、多数の連関する事業部門を包含する事業体などの分析において研究が進められているネットワーク包絡分析法(DEA)を用いた地域間比較可能な総合的社会指標の構築可能性について検討を行った。 さらに、ネットワークDEAの周辺分野であるネットワーク計画において取り扱う問題の一般化、その一般化された問題として表現できるための条件の導出を行った。これにより、総合的な福祉指標・社会指標を地域間比較に用いる場合、ネットワーク化やリンケージを考慮するにあたっての問題点を明らかにし、理論・手法の発展の方向性を明確化することが可能となった。
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