研究課題/領域番号 |
23350104
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機工業材料
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研究機関 | 独立行政法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
目 義雄 独立行政法人物質・材料研究機構, 先端材料プロセスユニット, ユニット長 (00354217)
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研究分担者 |
鈴木 達 物質・材料研究機構, 先端材料プロ セ, スユニット主席研究員 (50267407)
奥山 秀男 (独)物質・材料研究機構, 先端材料プロ セス, ユニット主席エンジニア (80354215)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
20,020千円 (直接経費: 15,400千円、間接経費: 4,620千円)
2013年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2011年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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キーワード | セラミックス / 構造・機能材料 / 材料加工・処理 |
研究概要 |
MAX相という高温でも安定な層状化合物系を対象に、提案者らがプロセス開発を進めてきた強磁場中のコロイド成形、さらに通常の加熱法の他にパルス通電加熱、ミリ波焼結により、貝殻類似構造の配向積層体を創製した。配向MAX相セラミックス(Nb4AlC3, Ti3Si(Al)C2、Ti2AlN)は、優れた強度、靭性値を示した。
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