研究課題/領域番号 |
23360190
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
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研究機関 | 岐阜大学 (2013) 名古屋大学 (2011-2012) |
研究代表者 |
國枝 稔 岐阜大学, 工学部, 教授 (60303509)
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研究分担者 |
上田 尚史 関西大学, 環境都市工学部, 助教 (20422785)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
2011年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
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キーワード | 繊維補強コンクリート / 配向性 / 破壊 / 数値解析 / 短繊維補強コンクリート / 個別要素法 / 剛体ばねモデル / せん断試験 / 流動解析 / クリープ / 繊維の離散化 / メゾスケール / 時間依存 |
研究概要 |
コンクリートのひび割れを低減したり,破壊する際に粘り強さを付与する短繊維を混入した繊維補強コンクリートは,短繊維の位置や配向の評価が重要である.本研究では,まだ固まらない繊維補強コンクリート中の短繊維の位置情報を予測する解析手法を構築するとともに,その情報を固まった後の性能評価にフィードバックして解析する破壊解析手法を構築することで,繊維補強コンクリートのライフスパンを予測する手法を構築した.
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