研究課題/領域番号 |
23360324
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
柴柳 敏哉 富山大学, 大学院理工学研究部(工学), 教授 (10187411)
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研究分担者 |
高橋 誠 大阪大学, 接合科学研究所, 講師 (10294133)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2011年度: 13,910千円 (直接経費: 10,700千円、間接経費: 3,210千円)
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キーワード | 単結晶 / アルミニウム / 摩擦攪拌スポット接合 / 摩擦圧接 / 可視化 / 数値シミュレーション / 温度分布 / アルミニウム合金 / 塑性流動 / 透明流体 / 非ニュートン流体 / PIV / 単結晶アルミニウム / 結晶方位分布 / 高温変形 / 温度 / 応力 / ひずみ速度 |
研究概要 |
摩擦攪拌スポット接合ならびに摩擦圧接における金属塑性流動を材料組織学的に調査した。摩擦攪拌スポット接合の実験ではアルミニウム単結晶を試験片として用い、圧縮変形成分の存在を突き止めた。次に摩擦攪拌スポット接合の塑性流動を透明流体にて可視化する実験を行ない、PIV解析によりひずみ場が場所により異なることを明らかにした。摩擦圧接実験ではアルミニウム合金を用いて塑性流動によるフローラインを観察し、圧縮ならびにせん断変形を見出した。計算機シミュレーションにより接合中の温度分布ならびに温度履歴を精密に推定し、不均一な温度分布がもたらす変形モードの多様性について解析の指針を確定した。
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