研究課題/領域番号 |
23360394
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 広島商船高等専門学校 |
研究代表者 |
井田 徹哉 広島商船高等専門学校, 電子制御工学科, 准教授 (80344026)
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連携研究者 |
和泉 充 東京海洋大学, 海洋工学部, 教授 (50159802)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
18,330千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 4,230千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 14,950千円 (直接経費: 11,500千円、間接経費: 3,450千円)
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キーワード | 高温超電導 / パルス着磁 / バルク磁石 / 超電導磁石 / 舶用電動機 / 磁場センサ / バルク / バルク高温超伝導材料 / 超伝導磁石 / 舶用同期電動機 |
研究概要 |
次世代の船舶推進用電動機/発電機に高温超電導バルク磁石を搭載してその性能を飛躍的に向上させるために必要な、バルク磁石へのパルス着磁技術の開発を行った。本研究課題ではバルク磁石の特性に合わせたパルス磁場を発生させることを目標として、30K以下までの温度制御が可能なパルス着磁装置、25kJ出力のパルス着磁電源と表面の磁束密度分布を1ms以内で続けて計測可能な磁場センサを開発し、パルス着磁実験を試みた。
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