研究課題/領域番号 |
23380021
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 東京農業大学 |
研究代表者 |
杉山 信男 東京農業大学, 農学部, 教授 (30012040)
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研究分担者 |
峯 洋子 東京農業大学, 農学部, 准教授 (70282704)
河鰭 実之 東京大学, 農学生命科学研究科, 准教授 (10234113)
李 温裕 韓国世宗大学, 生命科学研究科, 研究教授 (10447360)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
13,000千円 (直接経費: 10,000千円、間接経費: 3,000千円)
2013年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2012年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | 園芸学 / ゲノム / 定量PCR / eQTL / トマト / 遺伝子発現 / QTL / 出葉角度 / 窒素 / エピスタシス |
研究概要 |
トマトの受光態勢や収量に大きな影響を及ぼすと考えられる草型に関わる量的形質遺伝子座(QTL)を検出した。草冠サイズに関わるQTLは葉長、下垂角度に関わるQTLと同一の領域にクラスター状に検出され、草冠サイズは下垂角度や葉長の影響を受けていることが明らかになった。また、地上部窒素濃度、硝酸トランスポーター、葉長のQTLも同一の領域に検出されたことから、窒素の体内での分布パターンが葉の成長に影響を及ぼしていることが示唆された。
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