研究課題/領域番号 |
23390005
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
藤岡 弘道 大阪大学, 薬学研究科(研究院), 教授 (10173410)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
2013年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2012年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | アセタール / 分子内ハロエーテル化 / 塩化学種 / clavolonine / stenine / メチレンアセタール / オキセタンー3-オン / pseudodeflectusin / カチオン性塩 / 複合塩 / 立体識別的求核置換反応 / 脱保護 / エーテル化合物 / bis-THF / アセトゲニン / 2‐デオキシ糖 / 立体選択的 / キラルカチオン中間体 |
研究成果の概要 |
1)Clavolonineの不斉合成並びにstenineおよび9-epi steninの不斉合成に成功した。 2)アセトニド存在下でのメチレンアセタールの選択的な変換、並びに簡便なメチレンアセタール合成法を開発した。さらにO,P-アセタールからエステルを一気に合成する手法、またoxetan-,azetidin-, dihydrofuran-, pyrrolidin-3-one誘導体を得る手法を開発し,Pseudodeflectusinを合成した.
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