研究課題/領域番号 |
23390189
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
岡 孝和 九州大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授 (60291514)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 心因性発熱 / ストレス性高体温症 / 不明熱 / 慢性疲労症候群 / 心身症 / ストレス / 褐色脂肪組織 / 体温調節 |
研究成果の概要 |
心因性発熱に有効な薬物療法を確立することと、その奏効機序を明らかにするために以下の実験を行なった。(1)ウイスターラットに1日1時間の社会的敗北ストレスを21回、繰り返し加えると、ストレスに暴露しなくても、ストレスを加えていた時間帯の腹腔内温(Tc)が、ストレスを加えていないラットのTcより0.5℃高くなったが、選択的セロトニン再取り込み阻害訳であるフルボキサミンを連続投与すると抑制された。(2)急性ストレス性高体温はジアゼパムの単回投与により抑制される。そこでFosの発現が、ストレス性高体温時に上昇し、ジアゼパムによって抑制される脳内部位を調べ、感染症による発熱との違いについて検討した。
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