研究課題/領域番号 |
23390453
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
早川 徹 鶴見大学, 歯学部, 教授 (40172994)
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研究分担者 |
福島 忠男 福岡歯科大学, 再生医学研究センター, 教授 (80084250)
廣田 誠 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (20347305)
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連携研究者 |
廣田 誠 横浜市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (20347305)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2012年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2011年度: 9,880千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 2,280千円)
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キーワード | 歯科生体材料学 / 再生医学 / チタン / チタンファイバー / チタンワイヤー / タンパク質固定化 / コラーゲン / フィブロネクチン |
研究概要 |
本研究では,まず,基礎実験として,水晶発振子マイクロバランス法によるタンパク質とチタンとの吸着挙動の解析およびフィブロネクチン固定化チタン上での骨芽細胞様細胞の付着,増殖について検討した.次に,3次元チタンファイバー焼結体および3次元チタンワイヤー)にトレシルクロリド法を用いて,コラーゲンまたはフィブロネクチンを固定化し,動物埋入実験により骨形成に与える影響について調べた.その結果,タンパク質固定化3次元チタンファイバー焼結体および3次元チタンワイヤーの顎骨再建材料としての有用性が示唆された.
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