研究課題/領域番号 |
23404004
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
松原 幸治 新潟大学, 自然科学系, 教授 (20283004)
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研究分担者 |
櫻井 篤 新潟大学, 自然科学系, 助教 (20529614)
小浦方 格 新潟大学, 准教授 (30401772)
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連携研究者 |
大橋 慎太郎 新潟大学, 自然科学系, 助教 (70452076)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2012年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2011年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
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キーワード | アジア伝統的エネルギー利用地域 / バイオマス / ガスタービン発電機 / ガスタービン / アジア / 再生可能エネルギー / EFガスタービン |
研究概要 |
本研究では、ガスタービンによるバイオマス発電機をアジアの伝統的エネルギー利用地域に普及させるため、現地での研究情報収集と発電機による検討を行った。 研究期間中、PSGカレッジ(コインバトール)、エネルギー資源研究所TERI(デリー)、IIT(デリー)を訪問し、バイオマスガス化発電設備やロータリー式バイオマス液化システムを見学し、インドにおいて小規模なバイオマスシステムの研究が活発であることを確認した。2013年には、TERIグルガオン実験場にガスタービン式バイオマス発電機を持ち込み、現地研究者と共に検討し、同形式の小型発電システムの普及がインドにおいて有望であることを確認できた。
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