研究課題/領域番号 |
23406018
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
衛生学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
城戸 照彦 金沢大学, 保健学系, 教授 (20167373)
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研究分担者 |
中川 秀昭 金沢医科大学, 医学部, 教授 (00097437)
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連携研究者 |
高 榮哲 金沢大学, 医学系, 准教授 (90283134)
岡本 理恵 (長沼 理恵) 金沢大学, 保健学系, 准教授 (50303285)
丸銭 笑子 金沢大学, 保健学系, 研究員 (50599404)
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研究期間 (年度) |
2011-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
2011年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
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キーワード | ダイオキシン類 / ステロイドホルモン / 前立腺がん / 枯葉剤 / ベトナム / 国際環境保健 / 衛生 / 環境 / ダイオキシン / 前立腺特異抗原 / 環境保健 / 性ホルモン |
研究概要 |
ベトナムにおける枯葉剤散布地区と非撒布地区の男性住民を対象に血清ダイオキシン、ステロイドホルモン、前立腺特異抗原(PSA)を比較検討するために、2010-2011年に両地区で調査を実施した。 その結果、総ダイオキシン類濃度は散布地区の方が有意に高値を示した。PSAは両地区で有意差はなかった。ステロイドホルモンは、テストステロンとエストラジオールは散布地区の方が有意に高く、デヒドロエピアンドロステロンは散布地区が有意に低かった。4因子(年齢、BMI、現在の職業と喫煙歴)を調整し、重回帰分析を用いて検討した。その結果、各ホルモンとダイオキシン類との間には有意な関連性は認められなかった。
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