研究課題
基盤研究(C)
有向グラフのパス幅に対するXPアルゴリズム(頂点数をn、パス幅をkとするとき、nのO(k時間で実行される)と、このXPアルゴリズムに基づいた、O(1.89のn乗)時間のアルゴリズムを開発した。当初のXPアルゴリズムは本質的な誤りを含んでいたため、その誤りを正すために多大な時間を費やした。また、パス幅の応用として、グラフの2層描画に対する高速な固定パラメータアルゴリズムを開発した。
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Lecture Notes in Computer Science
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