研究課題
基盤研究(C)
組込みシステムを開発するための支援システムに関する研究開発を行った.組込みシステムには,強いロバスト性,すなわち,想定外をできるだけ最小化する制御が必須である.そのためにモデルベース設計手法が提案されているが,本研究開始前では,モデルの正当性,再利用性,実用性において不十分なレベルであった.本研究では,電気自動車の制御のための組込みプログラム設計を対象として研究開発を行った.また,プラントのシミュレータを効率的に開発できる利点をもとに, モデルベース解析手法を提案し,循環器系のモデル化とシミュレーションによる疾患推定への応用,非破壊検査のためのプラントモデル作成と実行を行い,成果を挙げた.
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