研究課題/領域番号 |
23500049
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
辻 洋 大阪府立大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (50347506)
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研究分担者 |
佐賀 亮介 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 助教 (10509178)
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連携研究者 |
櫻井 彰人 慶応大学, 理工学部, 教授 (00303339)
TIWANA Amrit 米国・ジョージア大学, 教授
SHI Xiao-jun 中国・人民大学, 教授
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2011年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | リスク管理 / オフショア・ソフトウェア開発 / 国際研究者交流 / 国際情報交換 / データマイニング / 知識管理 / 成熟度モデル / オフショアソフトウェア開発 |
研究概要 |
オフショアソフトウェア開発を支援するため、リスク定量化技術とステップワイズに開発管理能力を向上するための知識管理技術を構築し、社会実験を通して有効性を評価した。基本的なアイデアは、開発プロセスの適切性を示す評価軸を12個とそれぞれの軸にメモリとして4~5の水準を設け、発注者が(いつの時点で、どの評価軸の、どのレベルにあるか)を三つ組みで表し、成長記録からリスクを評価・管理するものである。 多次元データベースをハンドリングするOLAP技術と順序関係のデータ群から制約構造を抽出するISM法を参考にして、実験用のプログラムを実装した。その実装プログラムを用いて78件のデータで分析を行った。
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