研究課題/領域番号 |
23500220
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 会津大学 |
研究代表者 |
岡 嶐一 会津大学, コンピュータ理工学部, その他 (60347242)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | シーン理解 / 3次元復元 / 画像マッチング / 動作理解 / 動くカメラ / DP / 3次元画像復元 / ピクセルマッチング / カメラモデル / 実時間処理 / 対応問題 / ダイナミックプログラミング / 自由視点テレビ / 3次元画像レジストレーション / マッチング / 3次元モザイキング / 自由視点テレビ(スイス、ディズニー研究所 ) |
研究概要 |
未校正・少数カメラによる自由視点テレビの実現は,移動単眼カメラによるシーンの3次元復元技術でもあるといえる.本研究では少数カメラ(3つ程度)あるいは移動単眼カメラの動画像間に適用可能な,全ピクセルの最適対応を2次元連続DPとよぶ提案手法で行い,既存のfactorization手法を用いて3次元シーンの復元を行い,それらの3次元モザイキングを試みた.また,単に静止対象物のみではなくシーン内で移動する対象物の動きを,移動する単眼カメラ画像から認識する手法も開発し,3次元のシーンの表現とそこにおける移動体理解の高機能を実現した.
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