研究課題/領域番号 |
23500224
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 近畿大学 (2012-2013) 大阪府立大学 (2011) |
研究代表者 |
荻原 昭夫 近畿大学, 工学部, 教授 (60244654)
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研究分担者 |
村田 晴美 中京大学, 工学部, 助教 (10707186)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 音楽電子透かし / 情報ハイディング / 著作権・コンテンツ保護 |
研究概要 |
我々が提案している多層型音楽電子透かし手法は、透かし情報の埋め込み処理を多層化することにより埋め込み容量の増大が実現可能である。しかしながら、多層化に応じて埋め込み処理による音質劣化が知覚されやすくなるという課題があった。そこで本研究では、“整合窓関数の最適化”および“誤り訂正符号を利用した音質改善手法”を多層型音楽電子透かし手法へ導入することで埋め込み処理に起因する音質劣化の軽減を可能とし、埋め込み容量と音質との両立を実現した。
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