研究課題/領域番号 |
23500233
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
西浦 敬信 立命館大学, 情報理工学部, 准教授 (70343275)
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研究分担者 |
南條 浩輝 龍谷大学, 理工学部, 助教 (50388162)
森勢 将雅 山梨大学, 工学部, 助教 (60510013)
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連携研究者 |
中山 雅人 立命館大学, 情報理工学部, 助教 (90511056)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 音環境理解 / 危機検知 / 危機警報 / 音声認識 / 環境音識別 / 音環境の理解 / 危機の検知 / 警報音の設計 / 安全安心 / 異常音の検出 / 叫び声の検出 |
研究概要 |
危機的状況を的確に検知して周囲に報知するシステムは,安全安心な社会基盤の構築には必要不可欠である.特に人は危機的状況下では叫ぶ習性があることから,本研究では叫び声や異常音などの危機情報を検知し周囲に報知する危機検知・警報システムの基盤形成を試みた.具体的には(1)音環境における叫び声や異常音など危機情報の検知(2)検知した危機情報の構造化と理解(3)危機情報を報知するための警報音の設計(4)上記を統合した危機情報の検知・警報システムの構築に対して研究を実施し,その有効性を確認した.
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