研究課題/領域番号 |
23500286
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
|
研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
松井 伸之 兵庫県立大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (10173783)
|
研究分担者 |
西村 治彦 兵庫県立大学, 大学院・応用情報科学研究科, 教授 (40218201)
|
連携研究者 |
礒川 悌次郎 兵庫県立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (70336832)
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 四元数 / 量子情報 / ニューラルネットワーク / 遺伝アルゴリズム / 粒子群最適化法 / シナジェティックコンピュータ / 連想記憶 / 知的情報処理支援 / 四元数ニューラルネットワーク / 量子粒子群最適化 / 四元数活性化関数 / 確率共振 / 医療診断支援システム / 四元数局所解析 / 量子ビット遺伝アルゴリズム / 医療情報処理支援システム / 複雑ネットワーク / 複素数シナジェティックコンピュータ / 量子ビット / 画像処理 |
研究概要 |
従来のコンピュータ性能の限界を打破すべく天才の創造知を意識した計算論(人工脳型計算論)の創出が本研究の目的である。そこで、多元数値化や量子情報理論とソフトコンピューティングの融合を図って情報処理能力を精査した。その結果、量子描像計算知能の創出など、それらが人工脳型計算論として有望であることを示し得た。さらにそれらを基盤とする画像処理・パターン認識や診断支援などの知的支援情報処理システムを開発し得た。
|