研究課題
基盤研究(C)
選択的オートファジーの主要因子であるp62/SQSTM1の遺伝子発現を促進または抑制する化合物のスクリーニングを行った。その結果、p62の発現を促進または抑制する化合物10種類を同定した。p62の発現を誘導するものが、タンパク質凝集を抑制できるかどうか調べたところ、2つの化合物がタンパク質凝集を抑制したが1つは逆に促進した。それぞれの化合物がどのようにしてp62の遺伝子発現を制御しているのかについて、今後検討していく。
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すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 6件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (5件) (うち招待講演 1件)
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