研究課題/領域番号 |
23500572
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 川崎医科大学 |
研究代表者 |
川元 隆弘 川崎医科大学, 医学部, 講師 (30368667)
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研究分担者 |
根石 陽二 川崎医科大学, 医学部, 講師 (80319946)
大倉 宏之 川崎医科大学, 医学部, 准教授 (30425136)
吉田 清 川崎医科大学, 医学部, 教授 (60322583)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 冠動脈CT / 虚血性心疾患 |
研究概要 |
急性冠症候群症例20例にて血管内超音波法を施行し、IB信号解析により不安定プラークの組織性状の特徴を分析した。また狭心症の診断にて冠動脈CTと冠動脈造影を施行した25例で冠動脈CTでの径狭窄率50%以上と判定された59病変を病変部位のCT値より石灰化プラーク・非石灰化プラーク・混合型・非プラーク病変の4つに分類した。冠動脈造影を基準とすると陽性的中率は全体では64%であったが、石灰化プラーク33.3%、非石灰化プラーク91.7%、混合型で50%、非プラーク病変56.2%と病変性状により異なっていることを明らかにした。
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