研究課題/領域番号 |
23500633
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 産業医科大学 |
研究代表者 |
岡崎 哲也 産業医科大学, 医学部, 講師 (40352314)
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研究分担者 |
蜂須賀 研二 産業医科大学, 医学部, 教授 (00129602)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 反復経頭蓋磁気刺激 / 失語症 / 近赤外線分光法 / 近赤外分光法 |
研究概要 |
失語症を有する慢性期脳卒中患者を対象に右大脳半球のブローカ野相同部位へ低頻度の反復経頭蓋磁気刺激を計10セッション行った.観察では自他覚的に喚語困難等の改善を得た例があったが,言語検査成績では有意な改善を認めなかった.また,介入前後に言語課題遂行中の脳活動パターンを近赤外線分光法の手法(光トポグラフィー)を用いて評価した.脳活動の左右バランスを示す側化指数は右側優位の脳活動を示す者が多く,介入前後の側化指数の変化に一定の傾向は見いだせなかった.
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