研究課題/領域番号 |
23500780
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 滋賀大学 |
研究代表者 |
江崎 和希 滋賀大学, 教育学部, 特任准教授 (90375478)
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研究分担者 |
浜岡 隆文 立命館大学, スポーツ健康科学部, 教授 (70266518)
後藤 一茂 (後藤 一成) 立命館大学, スポーツ健康科学部, 准教授 (60508258)
栗原 俊之 立命館大学, スポーツ健康科学部, 助教 (10454076)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 筋細胞内・外脂肪量 / 1H-MRS / エネルギー代謝 / 最高酸素摂取量 / 性差 / ローイングエルゴメーター / 運動トレーニング / メタボリックシンドローム / 筋細胞内・外脂肪 / 血圧 / 血中脂質プロフィール / 行動変容ステージ / セルフモニタリング / 脚筋力 / 1H-MRS / 運動機能検査 / 内臓脂肪面積 |
研究概要 |
本研究は運動の主要筋である大腿部の筋細胞内脂肪(IMCL)と筋細胞外脂肪(EMCL)含有量の違いについて、性別、年齢、体力レベルとの関係について検討した。その結果、体力レベルと年齢は、IMCLおよびEMCL含有量との間に相関関係がみられた。また、それらの関係には、性差があることが示された。さらに、一過性運動と長期間の運動トレーニングに伴うIMCLとEMCL含有量の変化について検討したが、有意な変化に至らなかった。以上のことから、筋細胞内・外脂肪量の蓄積は、体力、年齢および性別が関連していると考えられる。
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