研究課題/領域番号 |
23500790
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
野田 美保子 弘前大学, 保健学研究科, 教授 (50142881)
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研究分担者 |
木田 和幸 弘前大学, 大学院保健学研究科, 教授 (60106846)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 心拍数 / 活動水準 / 日常生活 / 高齢者 / 移動能力 / 社会医学 / 健康増進 / 介護予防 / リハビリテーション / TEBP法 / 横断的研究 / 縦断的研究 / 日常生活活動水準 |
研究成果の概要 |
移動能力が異なる高齢者における日常生活活動水準の横断的、縦断的評価方法の開発に当り、基礎的な研究に留まってはいるが、心拍数測定に使用したActiHR(Mini Mitter社製)の有用性を確認することが出来た。また1日の総心拍数でも個人の活動水準の比較は可能であるが、睡眠時心拍数を基準心拍数として算出する総心拍増加法(TEBP)の方がより明解であり、移動能力が異なる高齢者の間で活動量の比較をする場合はTEBPである必要性が確認できた。
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