研究課題/領域番号 |
23500849
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
近藤 亨子 大阪市立大学, 医学部・附属病院運営本部, 技術職員 (80420727)
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研究分担者 |
大藤 さとこ 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 講師 (70433290)
福島 若葉 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (70420734)
前田 章子 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 研究員 (40250279)
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連携研究者 |
廣田 良夫 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (20080624)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 変形性股関節症 / 疫学 / リスク因子 / 機能障害 / 高齢 / 身体測定値 / 教育歴 / 臼蓋形成不全 / 重篤度 / 体重 / 生殖歴 |
研究概要 |
変形性股関節症と新たに診断された患者を対象に、症状重篤度と関連する因子を明らかにした。女性、高齢、重い体重、高BMI、多い出産数 (女性)、Physical worker、現在喫煙習慣あり、両側罹患の者は、症状が重篤であった。一方、高身長、就学年数が長い、現在飲酒習慣ありの者は、症状が軽かった。臼蓋形成不全による変形性股関節症患者に限定しても同様の因子が症状重篤度と関連を示した。
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