研究課題/領域番号 |
23500908
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
村上 かおり 広島大学, 教育学研究科(研究院), 准教授 (80229955)
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研究分担者 |
増田 智恵 三重大学, 教育学部, 教授 (60132437)
川口 順子 高知県立大学, 健康栄養学部, 准教授 (70347657)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 筋電図 / 筋負担 / ジャケット / タイトスカート / 体形 / 動作適応性 / 日常生活動作 / 筋電位 / 日常動作 / 被服設計 / パーソナルファッション |
研究概要 |
日常生活動作によって生ずる人体形状の変化が,衣服の着心地と身体負荷にどのように影響を及ぼすのか,人体各部位の拘束感と筋電図測定実験から検証した。被験者は大学生男女とし,ジャケットを着用し,つり革を持つ,自転車に乗るなど日常生活動作を行った。また女子はタイトスカート着用時の検証も行った。その結果,体形の違いは拘束感と筋負担に影響がみられ,生活動作の中でもそれらに関連性がみられる動作とみられない動作があることがわかった。
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