研究課題/領域番号 |
23501026
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
満木 泰郎 法政大学, 大学院維持管理工学研究所, 研究員 (70229334)
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研究分担者 |
溝渕 利明 法政大学, デザイン工学部, 教授 (60339504)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 立体視向上技術 / 工学教育 / 縮尺鉄筋 / ミニュチアコンクリート / 曲げ試験 / 縮尺模型 / 付着特性 / 温度ひび割れ制御 / 工業教育 / ミニチュアコンクリート / 付着試験 |
研究概要 |
本研究は,自らの手で縮尺鉄筋模型を組み,平面図面からの構造物の立体視を行える能力を高めるとともに,その部位に鉄筋が必要であるか等を理解させるための教育ツールシステムの開発を主たる目的としたものである。 本研究により,縮尺鉄筋を用いた構造部材および構造物モデルの作成,縮尺鉄筋およびミニチュアコンクリートの基礎物性,縮尺模型での温度応力によるひび割れ制御に関する実験、断面寸法・鉄筋比等を変えた模型はりの曲げ実験を行い,実習教育システム構築,施工・ディテールツールの開発,構造設計等の教育ツール開発のための資料を得た。
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