研究課題/領域番号 |
23501302
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
腫瘍診断学
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研究機関 | 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究 |
研究代表者 |
長谷 和生 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究, 医学教育部医学科専門課程, 教授 (50511268)
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研究分担者 |
上野 秀樹 防衛医科大学校, 病院, 講師 (90597535)
松原 修 公益財団法人がん研究会, その他部局, 研究員 (40107248)
橋口 陽二郎 防衛医科大学校(医学教育部医学科進学課程及び専門課程、動物実験施設、共同利用研究, その他部局等, 准教授 (60251253)
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連携研究者 |
神藤 英二 防衛医科大学校, 病院, 講師 (30626619)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 大腸癌 / 組織マイクロアレイ / 大腸がん / 大腸癌浸潤先進部 / 簇出 / cytoplasmic podia / Stage II 大腸癌 |
研究概要 |
stageII大腸癌約300例を対象とし、粘膜下層先進部、漿膜下層先進部、中央部、周堤部から採取した直径2mmの円柱状組織から組織マイクロアレイのブロックを作成、免疫染色により、浸潤・細胞接着・細胞増殖・細胞周期・アポトーシス・癌幹細胞・間質の組成・リンパ球に関するマーカーなど、タンパク発現について評価を行った。結果、CD133, laminin-5, mesothelin, CD44, beta-catenin, E-cadherin, SLXの先進部における発現性が予後因子として重要であることが示された。今後これらの分子が標的治療の対象となる可能性がある。
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