研究課題/領域番号 |
23520708
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
中谷 安男 法政大学, 経済学部, 教授 (90290626)
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研究分担者 |
寺内 一 高千穂大学, 商学部, 教授 (50307146)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 教育評価・測定 / 第二言語習得 / CEFR / 国際ビジネスコミュニケーション / コミュニケーションストラテジー / ビジネス交渉 / 国際情報交流 |
研究概要 |
本研究では、実際に業務で英語を活用するヨーロッパ共通参照枠(CEFR)の上位Cレベルと考えられるビジネスパーソンに対してビジネス・コミュニケーションストラテジーの実証分析を行った。先行研究やインタビュー調査で示唆された項目を中心に有効なストラテジーの候補を挙げた。次に、200名の被験者に対して質的及び量的な2段階の質問紙によるストラテジーの抽出を行い,結果を因子分析で検証した。英語による国際ビジネスで必要とされるストラテジーとして、交渉を積極的に行ったり,対話を意図的に維持発展させたりする共通の因子が抽出された。
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