研究課題/領域番号 |
23520709
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
川崎 貴子 法政大学, 文学部, 教授 (90308114)
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研究分担者 |
マシューズ ジョン (MATTHEWS John) 中央大学, 文学部, 教授 (80436906)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 第二言語習得理論 / 第二言語習得 / 音声学 / 音韻論 / 音声知覚 / 音韻習得 |
研究概要 |
本研究では、低次のレベルでは、母語で注意を払われていない音響手がかりでも、第二言語の音声知覚の際には利用されていることが分かった。更に2013年には、Activation Threshold Model という音声知覚モデルを提唱した。このモデルは、音響手がかりと音カテゴリのマッピングが形成されることにより、カテゴリ区別に利用されない音響手がかりへの注意が抑制されるというものである。
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