研究課題/領域番号 |
23520829
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 学習院大学 |
研究代表者 |
高埜 利彦 学習院大学, 文学部, 教授 (90092254)
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研究分担者 |
田中 暁龍 桜美林大学, 教職センター, 教授 (30511852)
西村 慎太郎 国文学研究資料館, 准教授 (90383546)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 日本史 / 近世史 / 天皇 / 朝廷 / 江戸幕府 |
研究成果の概要 |
日本近世史研究の諸分野の中で、立ち遅れた分野である近世天皇・朝廷研究の基盤形成を目指した本研究の成果として、合わせて3回の「近世の天皇・朝廷研究大会」を開催し、3冊の大会成果報告集を刊行できたことが特筆される。全国から当該の研究者が集い講演(1回)、シンポジウム(2回)や都合10本の研究報告を行い活発な討論がなされ、その成果を報告書にして大会参加者は勿論、不参加者や各研究機関に送付して共有できたことは、研究の進展に加えて研究基盤の形成に有効であった。
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