研究課題/領域番号 |
23530481
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
|
研究機関 | 福井県立大学 |
研究代表者 |
北島 啓嗣 福井県立大学, 経済学部, 准教授 (60398980)
|
研究分担者 |
崔 容熏 同志社大学, 商学部, 教授 (70315836)
早川 貴 立命館大学, 政策科学部, 准教授 (10367683)
|
連携研究者 |
丹沢 安治 中央大学, 戦略経営研究学会, 教授 (00146953)
|
研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | 経済学的所有権 / ブランド / 業態比較 / 所有権理論 / 環境適合 / ケイパビリティ / 予言の自己成就 / 業態 / 所有権 / 商業政策 / 百貨店 / 比較制度分析 / 共同組合方式 |
研究成果の概要 |
ショッピングセンター等大型店の経済学的所有権はどうなっているのか。所有権構造はアパレル企業の意向によって決定される。アパレル企業は、自分のブランドイメージを保つことが必須である。アパレル企業は、ブランドイメージの低下を恐れことは致命的だからである。大型店の所有権構造によって、この問題が生ずる可能性がある。それを防止するためにはSCの所有権構造が有利である。もう一つ、ビッグストアは環境の変化に対応しなくてはならない。経営環境の変化とは、競合の状況や新規参入である。SCの所有権構造は柔軟である。SCの構造は、環境の変化に対応しやすい。
|