研究課題/領域番号 |
23530484
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
開本 浩矢 兵庫県立大学, 経営学部, 教授 (90275298)
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連携研究者 |
井川 浩輔 琉球大学, 観光産業学部, 准教授 (80433093)
厨子 直之 和歌山大学, 経済学部, 准教授 (40452536)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 創造性 / クリエイティビティ / 知的能力 / クリエイティビティ・マネジメント / ビジネスパーソン / イノベーション / 人的資源管理 / モチベーション / パフォーマンス管理 / 自己効力感 / 知性 / 知能 / パフォーマンス / 組織行動 |
研究成果の概要 |
本研究は、我が国の企業における創造性とその規定要因を実証的に分析することを目的として行われた。文献研究の結果、ビジネスにおける創造性は、パーソナリティ要因、思考能力要因、認知要因(特に、モチベーション、心理的エンパワーメント、感情など)、環境要因の統合効果によって規定されていることが明らかになった。本研究では、特にパーソナリティ要因の影響が比較的大きいことが示された。また、創造性と一般的にIQテストで測定される知的能力とは、別の思考能力であることも検証された。
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