研究課題/領域番号 |
23530486
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 高知工科大学 |
研究代表者 |
桂 信太郎 高知工科大学, 経営学部, 准教授 (00312190)
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研究分担者 |
那須 清吾 経営学部, 教授 (30373129)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 地域ビジネス / 起業論 / ビジネスモデル / ビジネスプロセス / 農業ビジネス / 地域活性論 / 産業クラスター理論 / 地域活性化 / 事業化プロセス / 産業クラスター / 競争戦略 / 事業と顧客の創造理論 / 起業プロセス / 地域活性化システム論 / 地域イノベーション / 人材育成 / プロセス研究 / 技術経営 / 観光ビジネス |
研究成果の概要 |
本研究では、地方で展開される地域ビジネスの起業・事業化のプロセスを分析した。高知工科大学と芸西村と地域企業が取り組んだ木質バイオマスビジネスを事例とした。地方のビジネスでは、一定規模の需要と一定規模の供給が存在せねばならず、クラスター三層構造(事業間、組織間、相互利益)が必要である。クラスターにおける利害関係者が少なければ少ないほど、調整に時間や労力を奪われず、ビジネスが成功する可能性が高くなる傾向が見られた。
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