研究課題/領域番号 |
23530567
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
末松 栄一郎 埼玉大学, 経済学部, 教授 (60276673)
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研究分担者 |
三矢 裕 神戸大学, 大学院経営学研究科, 教授 (00296419)
日置 孝一 神戸大学, 大学院経営学研究科, 講師 (60509850)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 認知欲求 / Need for Cognition / 認知容量 / フィードバック情報 / モチベーション / 業績評価 / 管理会計 / 財務情報 / 非財務情報 / Need For Cognition / 実験室実験 / 財務指標 / 非財務指標 / 従業員心理 |
研究概要 |
本研究から,フィードバック情報の種類・提供の頻度と従業員のモチベーションの関係には,NFCの高低が影響を与えることが示唆された。さらに,業績評価に利用する情報の種類・数とマネジャーのNFCとの関係に注意する必要性が示唆された。こうした研究成果から,従業員やマネジャーのNFCレベルを考慮した利益管理システムが,管理会計システムとして望ましいとの含意を得た。
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