研究課題/領域番号 |
23530590
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
会計学
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研究機関 | 長崎県立大学 |
研究代表者 |
小形 健介 長崎県立大学, 経済学部, 教授 (20347694)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 会計基準設定 / 会計規制 / FASB / IASB / 社会ネットワーク分析 / 組織存続の論理 / 組織存続の危機 |
研究概要 |
本研究で実施した,①2000年代後半のFASBとIASBの基準開発活動,②FASBの設立から2010年までの基準開発活動,そして③IASBの設立から2010年までの基準開発活動,に関する3つの検証作業より,会計基準設定機関は,それが直面する組織存続の危機に関する認識に応じて,戦略を立て,組織構造を再編し,そして基準開発行動を行う可能性がある.
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