研究課題/領域番号 |
23530799
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 聖隷クリストファー大学 |
研究代表者 |
横尾 惠美子 聖隷クリストファー大学, 社会福祉学部, 教授 (10369473)
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研究分担者 |
重松 義成 西九州大学, 短期大学部, 准教授 (10390337)
中村 京子 聖隷クリストファー大学, 社会福祉学部, 教授 (00597099)
森永 牧子 九州大谷短期大学, 講師 (80413590)
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 介護職員 / 離職 / 施設長 / 人材育成 / 高齢者福祉 / 管理職教育 / 仕事のやりがい / 職場環境 / 介護従事者 / 施設管理者 / 管理職 / 研修 / 管理者 / 介護保険施設 |
研究概要 |
施設長と介護職の双方に調査を行い介護職の離職意思の強さと施設格差、施設長の考え方を解析した。施設長が重要視している対策は離職防止に効果的ではないものがほとんどであった。「運営理念や方針を常に職員に伝えている」が介護職の離職意思と最も高い相関を示した。「給料を他の施設より高くしている」よりも離職防止の効果は高いことが判明した。 介護従事者の離職意思は施設格差が大きく、離職を考えている職員が最も多い施設は7割以上に及び、施設の5割以上の人たちが離職したいと考えていることが分かった。
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