研究課題/領域番号 |
23531095
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 岡山大学 (2012-2014) くらしき作陽大学 (2011) |
研究代表者 |
西山 修 岡山大学, 教育学研究科(研究院), 教授 (50310850)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2014年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 保育者 / 実践の質保証 / アイデンティティ / 縦断研究 |
研究成果の概要 |
子どもの社会的発達を援助することは、保育者の重要な役割の1つである。保育者には、専門的知識・技能の修得に加えて、保育者自身の自我の成長発達を促すための養成と支援が不可欠と言える。これにより、保育実践の質が保証される。そこで本研究では、養成期から初任期を経て、中堅期に至る長期縦断的調査により、まず、保育者固有のアイデンティティの形成過程を検討した。次に、アイデンティティ形成と領域「人間関係」に係る効力感など他の要因との関連を検討した。さらに、これらを踏まえ、保育者のアイデンティティ形成を志向した支援の在り方等を提案することを目指した。
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