研究課題/領域番号 |
23531176
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
松友 一雄 福井大学, 教育地域科学部, 准教授 (90324136)
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研究分担者 |
宮本 浩治 岡山大学, 大学院, 准教授 (30583207)
大和 真希子 福井大学, 教育地域科学部, 准教授 (60555879)
牧戸 章 滋賀大学, 教育学部, 准教授 (40190334)
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研究期間 (年度) |
2011-04-28 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 言語力 / 言語パフォーマンス / コミュニケーション能力 / 教師の見取り / 教師のインターベンション / 言語活動 / インターベンション / 学習課題 / 学習者相互のコミュニケーション / 学齢固有性 / 表現の豊かさ / 言語能力 / 教師の実践的力量形成 / 教員研修開発 / 教師の関わり / パフォーマンス評価 / 言語活動の質 |
研究成果の概要 |
本研究では、小・中学生の言語パフォーマンスの質に関して以下の3つの関係性の質として分析考察を進めた。 ①教師と学習者の関係を観点とした研究グループにおいては教師のインターベンションとその効果を類型化し、学習者の言語パフォーマンスの質の向上に与える影響を明らかにした。②学習者相互の関係性を観点とした研究グループでは学習者相互の対話を収集し、それらが個人の言語パフォーマンスの質に及ぼす影響を明らかにした。③学習者自身との関係性を観点とした研究グループにおいては、学習過程の構成方法や課題の提示方法などに着目して、学習者自身の教材理解の質と言語パフォーマンスの質の関係を明らかにした。
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